GPニュース Vol.3 (2008年11月20日発行)

まえがき

GPニュースVol.3では、「サポートルーム☆すけっと」の開設と、11/24に行われる研究室展示のお知らせを主に取り上げています。また、後期のコーヒータイムに関してのアナウンスもあります。

特集1:サポートルーム☆すけっと

「サポートルーム☆すけっと」とは、今後の大学での学習・研究活動などに関するちょっとした疑問や不安を解消することや、大学院というものがどういうところかを少しでも感じてもらうことを目的として開設されました。ポスドクが、メールや直接の面談などの形で相談できる場を提供していく予定です。

大学院について気軽にいろいろな話が聞きたい人集まれ!

また、学生のみなさんの学習・研究に役立ててもらえるよう、下記のような情報を掲載しています。他にも掲載してほしいような情報があれば、可能な限り対応していきたいと考えています。

取り扱う内容の例

  • 数学科にはどのような研究室があり、どのような勉強をしているのか。そういったことを、特に学生の視点から紹介するようなページを設置しました。従来の研究室紹介よりも触れやすいような形を目指し、研究室配属へ向けた不安などを解消できればと考えています。
    未掲載の研究室に関しては原稿を受け取り次第順次掲載していく予定ですし、すでに掲載済みの研究室に関しても変更や追記は随時受け付けております。先生方、所属学生のみなさんには、今後ともご協力をお願いいたします。
  • 学内外奨学金等、経済的な支援の情報を掲載し、大学院進学の際の懸念材料である学費に対する心配を軽減させるとともに、公募型研究費の情報を研究者を目指す人たちへ向けて掲載していきます。
  • 研究者を目指す女性に対しては、女性ポスドクが女性特有の悩み(結婚や出産・育児との両立)の相談も受け付けていきます。周りが男性ばかりで、ちょっとしたことでも気軽に話し合える女性の集まりがあればいいと思ったことはありませんか?そのような場を提供したいということも、「サポートルーム☆すけっと」開設の意義のひとつです。

さらに詳しいことは、本サイト内のサポートルーム☆すけっとをご覧下さい。

特集2:生明祭でのポスター発表

来たる11月22日~11月24日には、明治大学生田キャンパスで生明祭が開催されます。その最終日11月24日に、数学系博士前期課程1年の学生たちがポスター展示を行います。

テーマの決定、ポスターの構成、PowerPoint を用いた大判紙でのポスター製作などを、M1とポスドクが議論しながら進めてきました。現在、ポスター製作の最終段階を懸命に行っている最中です。ポスター製作を始めた当初は、文字がたくさん並んだ固いイメージでしたが、議論を重ねて改良していくうちに、少しずつ見栄えが良くなっていると感じています。

学祭当日はM1が展示内容について説明を行います。どなたでも参加できますので、ぜひ、お気軽に足をお運びください。

準備中の風景
準備中の風景
当日配布するチラシ
上の画像をクリックすると、当日配布を予定しているチラシのPDFファイルがご覧になれます。
タイトル 数学の世界 ~不思議な数π~
日時 2008年11月24日(月) 10:00~17:00
場所 明治大学理工学部中央校舎4階0401教室
(キャンパスへのアクセス方法 / キャンパス内の地図)
発表者 金沢雄太(M1),野口広敬(M1),松原達男(M1)

本人たちによる案内のページ

連載

コーヒータイムでの出来事

10月1日から、後期のコーヒータイムを開始しました。前期と同様に、下記の通り開催しています。

とき 毎週水曜12:00~13:00 (お弁当持ち込み可)
場所 数学科資料室 (第二校舎6号館6階 6607)

後期のコーヒータイムは、自由に会話を楽しみながら気軽な雰囲気で行われています。雑談、数学の話、研究会の話などを、各人が持参した弁当を食べながら、コーヒーや紅茶を飲みながら、時にはお土産のお菓子をいただきながら楽しんでいます。皆さんも、ぜひ、コーヒータイムに参加して、交流の場を広げませんか?

講演会報告

第30回発展方程式若手セミナー (9月1日~4日)

9月1日~4日まで山梨県石和温泉のホテルで3泊4日の合宿形式のセミナーに初めて参加してきました。

他大学の方と長い時間いるのは初めてで、ちゃんと会話できるのか不安でした。しかし『数学』という共通の話題によって簡単にコミュニケーションを取る事が出来ました。

東京理科大学の横田先生が幹事でした。今回の講演では発表者に『修士課程の学生にも分かり易く』という事をお願いしていたらしく、実際に定義やその問題を取り上げるに到った経緯など発表していました。

自分と同世代の方々が発表したり質問したりと常に新鮮さを感じた4日間でした。明日から4回に分けてさらに細かく書いていきます。なお更新は深夜になると思います(笑)。

星川洸輔

星川くんは、この第30回発展方程式若手セミナーについて、他にもSNSにて日記を書いています。全て載せるとかなりの長さになってしまうため、ここではその日記へのリンクを掲載しておきます。ゲストログイン (ログイン方法解説)によりどなたでもご覧いただけますので、是非ログインして確認してみてください。


「講演会報告」では、出席者のみなさまの感想文を募集しています。数学科学生のみなさんは、SNS内で投稿していただければ、掲載可否の確認後、可能であれば転載させていただければと考えています。

GPに関係する講演会に限らず、研究集会に出席した際の感想なども募集しています。難しく考えず、1行や2行の感想でも大歓迎です。みなさんの投稿をSNSの日記またはメール(gppd [at] math.meiji.ac.jp ( [at] は@と置き換えてください))にてお待ちしています。

編集後記

後期が始まって早くも2ヶ月近く経過しました。後期からは「サポートルーム☆すけっと」という新しい取り組みが始まります。サポートルームは、学部生の皆さんに、大学院というところをもっと知ってもらおうという気持ちと学習・研究活動などに関するちょっとした疑問や不安を解消の助けになりたいという思いからスタートしたものです。この取り組みによって大学院というところが皆さんにとって少しでも身近なものとなり、安心して大学院への進学が意識できるようになれば幸いです。

11月24日に生明祭で行われるポスター発表の準備をM1の皆さんと一緒に行っています。現在(11月14日)、完成に向けて夜遅くまで必死にがんばっているところです。手前味噌ですが、数学に疎い方でも楽しんでいただけるような、かなりよいものができそうです。みなさんぜひお越しください。また、同時期に国立科学博物館でも数学に関する企画が始まるそうです。

数学 日本のパイオニアたち

個人的には、まず生明祭の発表で数学に興味を持ってもらい、その後、国立科学博物館の企画で日本人が数学の発展にどのくらい貢献しているのかを見てもらえればより楽しめるのではないかと期待しています。

このニュースに対するご意見・ご要望等ありましたら、gppd [at] math.meiji.ac.jp([at] は@に置き換えてください)宛のメールまたはSNS内「GPホームページ品質向上委員会」コミュニティへの投稿にてお寄せください。

GPニュース編集委員:谷口由紀
松岡直之
吉田尚彦

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