GPニュース Vol.2 (2009年7月25日発行)

はじめに

GPニュース Vol.2 では、組織的な大学院教育改革推進プログラム「社会に数理科学を発信する次世代型人材創発」のプロジェクト研究課題である「プレゼンテーション課題研究」の講演会の報告をします。また、GPポスドク主催の「コーヒータイム」の前期の様子と、「サポートルームすけっと」の活動としてSNSのコミュニティを紹介します。

2009年度 プレゼンテーション課題研究講演会

プレゼンテーション課題研究とは?

本プログラム「社会に数理科学を発信する次世代型人材創発」は高度で幅広い数学的素養を基にして、社会に広く貢献する人材を育成することを目標としています。

そこで、これまでの教育体制に加えて、社会で特に求められている「自ら企画を立て実行するマネジメント能力の創発」と「数理科学を社会に適用・発信するプレゼンテーション能力の創発」の強化を行うことを目指し、開講されたのが「プレゼンテーション課題研究」です。

今年度のプレゼンテーション課題研究では、M1の学生が指導教員の下でテーマを決め研究を行います。さらに、自分たちで発表会を企画し、各々の研究について発表も行います。

講演会

プレゼンテーション課題研究のための講演会が以下の要領で開催されました.

「プレゼンテーションとは何か,何であるべきか」

講演者:長岡 亮介 氏(明治大学理工学部 教授)

「プレゼンテーションの形式とそのために必要な準備・発表会運営に必要なこと」

講演者:GP ポスドク

日時: 2009年 7月 9日(木)
14:45 ~ 「プレゼンテーションとは何か,何であるべきか」
15:35 ~ 「プレゼンテーションの形式とそのために必要な準備・発表会運営に必要なこと」
場所: 明治大学理工学部中央校舎4階0412教室

 

最初は、長岡先生による、「プレゼンテーションとは何か、何が成功と言えるのか」といった話が繰り広げられました。我々ポスドクにとっても非常に興味深い、楽しい講演でした。
次に我々ポスドクが、「プレゼンテーションの形式・手段」と「研究会の運営に必要なこと」を話しました。写真はOHPを使った講演の実演中のもの。M1は全員出席し、非常に熱心に聴いている姿が印象的でした。発表会まで5カ月を切っているので、皆さんがんばってください。

コーヒータイム

前期は、沢山の方々に協力していただくことができ、盛況のうちに終了しました。ありがとうございました。後期は10月の初めから再開する予定です。

前期に行ったイベント

4月23日

数学科資料室案内

4月28日

自己紹介

4月30日

代数系研究室紹介

5月5日

お休み

5月7日

代数系研究室紹介

5月12日

代数系研究室紹介(ビデオ)

5月14日

幾何系研究室紹介

5月19日

幾何系研究室紹介(ビデオ)

5月21日

現象系研究室紹介

5月26日

現象系研究室紹介(ビデオ)

5月28日

解析系研究室紹介

6月2日

解析系研究室紹介(ビデオ)

6月4日

数理ファイナンス系研究室紹介

6月9日

数理ファイナンス系研究室紹介(ビデオ)

6月11日

数学科資料室案内

6月16日

長岡先生の研究紹介

6月18日

松山先生の研究紹介

6月23日

松山先生の研究紹介(ビデオ)

6月25日

長岡先生の研究紹介 (ビデオ)

6月30日

二宮先生の研究紹介(1回目)

7月2日

二宮先生の研究紹介(2回目)

7月7日

前期のまとめ

「こんなイベントをやって欲しい」とか、「今回の企画はどうだったか」など、皆さんの意見、感想、要望を随時受け付けています。ポスドクまでご連絡ください。

コーヒータイムの感想

私はコーヒータイムを通じ、先生方から学部生まで幅広い人と交流を深めることができました。

人脈を増やすことで新たな楽しみや考え方を手に入れられ、まさにコーヒータイムは貴重な場であると言えます。

未だに参加したことのない方は一度参加してみることをオススメします!

M1椿君

コーヒータイムを行っていた期間は資料室が活気づいていました。資料室が図書室としてのみでなく、それ以外の目的でも利用してもらえてよかったと思います。また、図書の配置や本の貸し出し等、資料室が案内できて良かったと思います。

数学科資料室 中野さん

研究室紹介・先生方の研究紹介のDVDについて

コーヒータイムで行われた研究室紹介や先生方の研究紹介の様子はDVDでもご覧になることができます。数学科資料室の松森さんに聞いてください。

サポートルーム☆すけっとのコミュニティーについて

「サポートルームすけっとコミュ」を立ち上げました。どなたでも参加することができます。現在、次のようなトピックがあります。

  • コーヒータイム
  • 数学質問コーナー
  • 学生生活質問コーナー
  • プログラミング質問コーナー
  • TeX質問コーナー
  • プログラミングテクニック・裏技コーナー
  • TeXテクニック・裏技コーナー
  • なんでも質問・要望コーナー

必要だと感じれば、どなたでも自由に新しいトピックを作成することができます。また、コーヒータイムでのイベントについても、この「サポートルームすけっとコミュ」参加者へメッセージを送りますので、ぜひ、友達も誘って参加してください。皆さん、一緒にコミュニケーションをとって有意義な学生生活を送りませんか?

連載

講演会報告

2009年・理工学研究科総合講義C

理工学研究科総合講義Cは理工学研究科の共通総合科目のひとつです。平成18年度より三村教授がオーガナイザーとなって各界の著名な先生をお招きしての連続講演会という形態をとっています。活動状況についてはこちらをご覧下さい。また、明治大学SNSにも総合講義Cのコミュニティがあります。ここには、出席した学生たちの感想も投稿されています。是非こちらもご覧になってください。

編集後記

早いもので、もう前期が終了しようとしています。4月からスタートした今年度のコーヒータイムは、研究室紹介を中心に大盛況で終わることができました。研究室紹介の発表で協力してくれた学生の皆さん、熱心に参加してくれた学生の皆さん、コーヒータイムの様子を温かく見守ってくださった先生方、何かと手助けしてくださった資料室の皆さん、ありがとうございました。GPポスドクは、前期のコーヒータイムを無事に終えることができて大変嬉しく思っています。後期のコーヒータイムは10月初めより開始する予定でいます。皆さんのご参加をお待ちしています。さて、前期はもう1つ盛り上がったものがあります。SNSです。学生からTeXを使った数学の質問や普段の学生生活に関する日記など、学部生の利用が非常に増えています。ぜひ、SNSを覗いてみてください。また、ぜひ、GPポスドク主催の「サポートルームすけっと」コミュニティも参加&活用してみてください。

まだまだ不十分なところがあるかもしれません。GPニュースについてご意見ご要望などございましたら、ポスドク宛メール(gppd[at]math.meiji.ac.jp ([at]は@に置き換えてください。))にてお寄せ下さい。

GPニュース編集委員:谷口由紀
早坂太
松岡直之
吉田尚彦

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