活動状況

2009年度 第1回プレゼンテーション課題研究発表会

大学院数学系では、博士前期課程1年次(大学院の1年目)において「プレゼンテーション課題研究」という授業科目が設けられています。

本年度、私たちは2つのグループに分かれ、
1回目は「数学を専門としない方」を対象にした発表会
2回目は「数学を専門とする方」を対象にした発表会を行います。

こちらは、1回目の発表会の専用ページです。(2回目の発表会用はこちら

日時: 2009年11月21日 11:00~15:00
場所: 明治大学 中央校舎4階 0401教室

皆さんにもっと数学の世界を知ってもらうため、身近にある様々な数学を研究してきました。
今回は、その成果の発表の場となります。
本発表会はポスター展示という形式ですので、学年や学内外問わず、参加が可能です。
どなたでも楽しめる内容ですので、ぜひお越しください。

【テーマと発表者】

1, メビウスの帯
発表者:寺岡 由希絵

みなさんはメビウスの帯をご存知ですか?
数学をやっている方はもちろんご存知かと思います(^ω^)ヾ
中には「メビウスの帯って・・・??」と、いう方もいると思います☆
ここで、どんなものか少しご紹介☆
1枚の帯状の紙を想像してください。その紙の端と端を糊で貼り付けます。ただ貼り付けると輪ができますよね。
メビウスの帯は貼り付け方に注意します!片方の端を180°回転させてくっつけましょう♪
見たことあるでしょう?!たいていの方は、幼稚園や小学校でのクリスマス会や誕生日会などの行事で作ったことがあると思います☆私もそういう経験ありますヽ(^∀^)ノ
もちろん小さいときこれが「メビウスの帯」と、いう名前があるなんて知りませんでした。小さいときから「不思議だな~?なんだこれ~?」と、感じていました。
だって!!表裏が無いんですもんっ!!
そんな、メビウスの帯の性質や歴史をご紹介☆

2, 遠近法 ~絵画に見る数学~
発表者:椿 祐一

その昔、ダヴィンチの絵画に多くの人間が感動した。そして今も尚、その感動は生き続けている。
ダヴィンチの絵画に潜んでいる秘密の一つ。それが“遠近法"と呼ばれる、現代も語り継がれている数学的技術だった。
あらゆる絵画を見てみると、同じ大きさのものでも遠くにあるものは小さく、近くにあるものは大きく描かれてる。
これはどの様な法則を満たし、いかにして表現されるのか。。
伝説の芸術家が生み出した技術を、本日は覗いて見ませんか?

3, 数の歴史 ~無理数発見の歴史を中心として~
発表者:赤沼 浩之

私達が今まで扱ってきた「数」というのは、どのように、誰が発見したものか?というのを考えてみたことがありますか。
なかなか普段そういったことに触れる機会も少ないと思います。発表者の私自身もそうでした。
しかしそこには、歴史に名を残す数々の数学者やその人を取り巻く人物たちのドラマがありました。
今回は、「無理数」を中心としてその一部を紹介します。
ぜひ、皆さんも数学の歴史のロマンを覗いてみてください。

4, 薬の吸収と微分方程式
発表者:小杉 拓也、 中井 翔

我々は、微分方程式について研究している。
社会の様々な現象を微分方程式で表し、
それを解くことで、現象を効果的に解決することが可能である。
その、身近な例として、熱伝導現象や波動現象がある。

今回は簡単な微分方程式を解いて、血液中のペニシリンの濃度の変化を分析する。
これを基に、薬の投与の量と間隔について考える。

 

皆さん、奮ってご参加ください。

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