組織的な大学院教育改革推進プログラム・ポスドクの紹介

本組織的な大学院教育改革推進プログラムでは、3名のポスドクが活動に参加しています。博士後期課程学生への論文執筆指導や、GPニュースの作成、コーヒータイムの運営などに加え、自身の研究にも精力的に取り組んでいます。

ポスドクプロフィール

現象数理:谷口由紀

専門分野

応用数学。特に、地球流体力学に関する研究。

代数:松岡直之

専門分野

可換環論。特に、特異点上の代数の構造解析。

略歴

  • 2003年3月 明治大学理工学部数学科卒業
  • 2003年4月 明治大学大学院理工学研究科基礎理工学専攻数学系 博士前期課程 入学
  • 2005年3月 同上 修了
  • 2005年4月 明治大学大学院理工学研究科基礎理工学専攻数学系 博士後期課程 入学
  • 2008年3月 同上 修了 博士(理学)の学位取得
個人サイト

幾何:吉田尚彦

専門分野

シンプレクティック幾何。特に、運動量写像の幾何。

個人サイト

一問三答

数学を好きになったきっかけはなんですか?
谷:数字が好きだったから。
松:得られる答えが明確で揺るがないものだったから。
吉:中学校の図形の問題がおもしろかったから。
 
数学以外で興味のあることはなんですか?
谷:音楽と料理。
松:コンピュータ。研究にも活用できないか模索しています。
吉:山登り。
 
明治大学の良いところはなんですか?
谷:学生が素直で真面目。
松:学生への支援が活発なところ。
吉:こじんまりとしているところ。
 
別の職業をやるとしたら何をやりたいですか?
谷:趣味の音楽を生かしたこと。私自身で演奏をしたい気持ちもあるが、子供達が音楽を通して成長できるようなサークル、スクール的なことをやってみたい(指導者としても事務的にも)。プラスして、面白い数学(算数)を学べる環境?もあれば、なおいいですねぇ。
松:大学に入った頃はプログラマになるつもりでいたので、そういった方向の職業でしょうか。数学の知識を用いてシステムの基幹部分に携わるようなことができれば面白いだろうと思い、数学科に入学しました。どちらにしても数学から完全に切り離されたことはやらないと思います。
吉:アレルギーの専門医.理由:アレルギー持ちなのだけれど,症状によってかかる医者が違うのでいつも面倒だと感じています.アレルギーならば,喘息でも鼻炎でもアトピーでも全て面倒見てくれる医者がいればいいと思う.この種のものは原因が同じだと思われるので,総合的に見てくれる医者がいて然るべき(実際は難しいかもしれないけれど).
 
研究者になろうと思ったきっかけはなんですか?
谷:特に考えたことはないけど、研究すべきことまだ沢山あるので、、。
松:そういう気持ちが少しでも芽生え始めたのは、大学3年の代数学の講義(群論)を受けたときです。とにかく衝撃的な講義でした。
吉:気がついたら後戻りできなくなっていた,,,.
 
今の専門分野をやろうと思ったきっかけはなんですか?
谷:数学の中では解析系が好きでしたので、卒業論文ではウェーブレット解析に関する研究を行いました。その論文を他大学の専門家に送ったのがきっかけで、流体力学を勉強するようになり、現在のような研究をしています。
松:上記代数学の講義を担当してくださった先生の専門分野だったから面白いに違いない、と思ったのがきっかけです。その後、自分にとっても面白いと感じたので、今も続けているのだと思います。
吉:指導教官の勧め.非常に多岐にわたる面白い分野なので指導教官に感謝しています.
 
どんなときにひらめきますか?
谷:電車の中や歩きながら。
松:わからないとあきらめて寝ようとしているときにふと思いつくことは多いです。そのまま寝ると、起きた時には何が思いついたか忘れているので、そのときにすぐやらないと失敗します。
吉:よくあるのは朝起きた時.多分,寝ている間に頭の中が整理されるからだと思います.最近では,高尾山に登っている時.毎年,初詣に行くので御利益かも.
 
行き詰まったとき、どうやって気分転換しますか?
谷:おしゃべりしたり、買い物に行ったり。
松:家にいるときなら、とりあえず寝ます。すると、上でも書いたように突然何か別のアイデアが思い浮かぶことがあったり、そのまま寝てしまっても起きたら結構すっきりしますし。学校とかなら、中断して別の作業をします。
吉:まずはセミナーなどで他の人たちに話を聞いてもらう。それでもだめなときは、保留にして別なことに取り組む。

他に聞きたいことがあれば、gppd[at]math.meiji.ac.jp([at]は@に置き換えてください。)まで質問をお寄せください。

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